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    Fauré Pavane, op 50
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      Fauré plays Fauré Pavane, op 50

      Faure - Vladimir Ashkenazy - Pavane

      NHK交響楽団 
      指揮 ウラジミ−ル・アシュケナージ
      ビエナ 2005

      ガブリエル・ユルバン・フォーレGabriel Urbain Fauré, 1845年5月12日 - 1924年11月4日)はフランス作曲家である。甘美で官能的な旋律と宗教的な崇高さを合わせ持つ作風で、『レクイエム』はとくに名高い。Fauréのフランス語の発音に近い表記は、「フォレ」である

      パヴァーヌ(Pavane)作品50はガブリエル・フォーレの楽曲。1886年に管弦楽曲として作曲され、翌1887年に合唱が追加された。詩はロベール・ド・モンテスキュー=フェザンサク伯爵による。主に管弦楽のみで演奏されることが多いが、管弦楽曲にも合唱曲にも分類される。レクイエムと並び、フォーレの中期を代表する傑作である。

      演奏時間は6〜7分。

      管弦楽版の他にピアノ編曲(フォーレ自身が演奏している録音やピアのロールも現存)、他にもさまざまなポピュラー編曲がなされ、ボーカル曲として歌われている。

      編成

      フルート2、オーボエ2、クラリネット2、ファゴット2、ホルン2、弦五部

      混声四部合唱(省略可)

      曲の構成

      4/4拍子、A-B-A-Codaのシンプルな形式。弦楽器の嬰ヘ短調の分散和音のピッツィカートに乗り、フルートが符点に彩られた優雅な旋律を奏する。その後調や一部の形を変えながらも、木管楽器、ヴァイオリン及び合唱によって受け継がれた後、やや劇的な中間部に入る。中間部では弦楽器の下降音型とホルンのソロ、合唱が絡み合い、前後と鮮やかな対比を見せる。再び弱奏になった後にフルートによって経過句が奏され、再現部に入る。再現部では同じ旋律を扱いながら、対旋律が挿入されていたり、オーケストレーションが変更されている。経過句の後にコーダとなり、最後は嬰へ短調の和音の鳴り響く中、弦楽器のピッツィカートで静かに締めくくる。


                                                                    ウキィぺディアより抜粋

      posted by: 永遠のフィギュアファン | フォ―レ | 07:46 | comments(17) | trackbacks(0) | - | - |
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        posted by: スポンサードリンク | - | 07:46 | - | - | - | - |
        偶然ですが私の好きな音楽や演奏家、懐かしい曲が次々にアップされて嬉しいです。
        この曲も若い頃に何回聴いたことか。ショパンやラヴェルのような華麗さはないのですが、もっと繊細で優しい響きに魅せられて来ました。
        この曲、ピアノと管弦楽ではどちらの方が好きかと申しますと、断然ピアノです。ショパンと似てフォーレは管弦楽ではその最高の持ち味がどこか裏切られる感じがします。二人の作曲家の心はピアノの中でこそ、そっと深く美しく響くように思います。

        ところでこの曲のイントロの伴奏、ザ・タイガースの「花の首飾り」の伴奏とソックリ。逆です。「花の首飾り」がソックリですね。こちらも美しい曲で今でもカラオケでおば様やおじ様が懐かしんで歌っていますね。失礼して貼らせて頂きます。
        今も活躍しているジュリーやサリーさん、若い。
        http://www.youtube.com/watch?v=Y1PeZApyWlQ&feature=related
        | BRIO | 2009/06/18 1:02 PM |
        こんばんは、この曲は断然ピアノの方が好きです。
        フォ−レらしい響きになると思います。
        少し悲しいようなBRIOさんがおっしゃるように繊細ですよね。

        この曲とタイガ−スは結びつかなかったですね・笑

        是非みたいと思います
        | 永遠のフィギュアファン | 2009/06/18 11:27 PM |
        フォーレの言葉
        「私にとって、芸術は、中でも音楽は、 この世に存在するものよりはるかに上の、 できるだけ高いところまで私たちを引き上げるために存在する。 今いるところから、人が歩んでいこうと考える地点に移るのは、どれほど難しいことか。 そして音楽が何の役に立つのか、何度も私は自問した。音楽とは何か。 私が表現するものは何か、どんな感情か、どんな考えか。自分がわからないものを どうやって表現すればいいのか。」(1903 年 8 月 29 日、ガブリエル・フォーレ夫人宛)

        「この世に存在するものよりはるかに上の」
        ここにフォーレの音楽から聴こえてくるものの秘密があるような気がします。
        天国的な響き。ファーストネームが「ガブリエル」です。天使ガブリエルですものね。

        哀しく、切なく、どこか疲れているような調べ。
        それでいて退廃的な響きがしないのは、「ガブリエル」だからでしょう。もう一つ私の好きなラヴェルの「パヴァーヌ」は物憂く、居た堪れず、寂しく、そしてフォーレと同じく、どこか疲れているような調べ。どちらも素敵ですがパヴァーヌについては、フォーレの方がより心に訴えてくる感じがします。

        切なさも 天使の羽が 溶かすかな
        | BRIO | 2009/06/19 12:56 AM |
        >ブリオ(BRIO)さんにはポカ巣化爺さん、脅されたり翻弄されたりこの頃はあの朧さんのイメージが消え失せてしまい、この頃その頭角を現わし出したファンシェットさんと縦横無尽のお活躍。。永遠さんもさぞかしのことと、お喜び申しあげまする。。当爺さん、長いこと埃を被せておったピアノ曲だの歌曲だのレクイエムだののフォーレを聴いては、流石はフランスのシューベルトよ!とヴァイオリンの小曲・・・♪夢のあとに(マイスキーのチェロと汀子さんのヴァイオリン・・伴奏は何と娘のSメソッドのクラスメートのA.S君^^)で聴いたり、歌曲は、♪夢のあとに、の対極的:♪捨てられた花、などを聴いています。

        それにしても、、、

         切なさも天使の羽が溶かすかな  ブリオ

        は名句ですよね!!爺さん、これからはブリオ先生の弟子入りをしなくてはと、沐浴斎戒の心境ですぞ。これ本当ですぞ。。ブリオ先生ヨロシクね!!

         ≪捨てられた花≫  フォーレ

        ♪運び去れ、僕の狂気を、風のまにまに、
         歌いながら摘みとられ、
         夢みながら捨てられた花。
         運び去れ、僕の狂気を風のまにまに!

         刈りとられた花のように愛は滅びる。
         君に触れた手は戻ることなく
         僕の手を逃れ去る刈りとられた花のように
         愛はほろびる!
         君をかわかす無情の風、
         おお、あわれな花よ、
         さっきはあんなにみずみずしく、
         明日はもう色も失せる!
         君をかわす無情の風は 
         ぼくの心もかわかしてしまう。

         >歌うはバリトン・ホーガン・ハーゲゴール
        | エピ | 2009/06/19 12:54 PM |
         繰り返される旋律が、何か言葉を語っているように聞こえてきて仕方ありませんでした。
         BRIOさんの仰られる「フォーレの音楽から聴こえてくるものの秘密」、個人的な勝手な解釈ですが、秘密の一端が解けたらいいなと思いました。旋律から感じた言葉です。


        愛しい貴女への別れの言葉
        二人で過ごした思い出の日々

        愛しい貴女の優しい御声
        母の子守唄聴く子のように

        愛しい貴女の明るい笑顔
        心のともし火燃やし続けて

        愛しい貴女への感謝を胸に
        一人旅立つ神待つ国へ

        | 黄鶲 | 2009/06/19 7:20 PM |
        BRIOさん、こんばんは。

        タイガ−スの”花の首飾り”聴いてきました。
        イントロ似てますね^^
        聴いた事ある曲ですが、フォ−レと結びつけて考えたことなかったです。

        皆さん若いですね〜

        私が子供の頃は既にタイガ−スは解散して、ジュリ−は沢田研二さんとして活躍していました。

        子供心に、なんでジュリ−って呼ばれるんだろうって・・

        なが〜い間、疑問でした・笑
        | 永遠のフィギュアファン | 2009/06/19 11:33 PM |
        エピさん。私の拙い句をお褒め頂き、ありがとうございました。フォーレのこの曲を聴きながら、何度も書き直し、ようやく3句作りましたがしばらくするとそれも不満になり破棄しました。結局は1句作っただけでダウン。エピさんのように素敵な句を沢山作るにはまだまだ、経験と修業と集中力が不足していることを痛感しています。これからもアドバイス下さいね。
        フォーレはもし機会がありましたら、晩年に作曲したピアノ五重奏曲2番を聴いてみてください。雅さとは異なる、深くて厳粛なフォーレが聴こえてきます。
        ベートーヴェンを敬愛するエピさんなら、この曲の深さをしかと感じ取られることでしょう。(私は少し感じますが、好きになれません。というよりも、まだ分らないのでしょう)

        黄鶲さんは大作を書き上げた疲労もなんのその、すぐに詩を作るとは、何というバイタリティー!
        黄鶲さんは、早くもこの曲の核心に迫っていますね。この曲に魅かれましたか。もしそうであれば、他の曲も聴いてください。動画も結構アップされています。


        | BRIO | 2009/06/19 11:45 PM |
        黄鶲さん、フォ−レに素敵な詩で迫ってますね^^

        旋律にフォ−レ独特の響きがあります

        それが黄鶲さんの詩心を駆り立てるのでしょうか?

        いつも素敵な詩を読ませて頂いて、感謝・感謝です
        | 永遠のフィギュアファン | 2009/06/19 11:52 PM |
        永遠さん、私も「グループサウンズ」は後で知った世代ですが歌詞も音楽も今よりはずっとシンプルでストレート。しかし何となく心に響き、口ずさみたくなるような曲が多いですね。
        最近のポップスはずっと作りが複雑で聴き応えのする良い曲が多いのですが、「歌」をあまり感じないんです。でもこれが耳が古くなった証拠なんでしょうね。(悲)
        サリーこと、岸部一徳さんは良い役者になりました。キムタクとのコンビのCMも愉快ですが、映画「病院で死ぬということ」で、ブレイクしたと思います。無表情で淡々とした語り口に本物のリアリティーを感じさせる数少ない俳優と思っています。
        | BRIO | 2009/06/19 11:58 PM |
        永遠さん、フォーレの素敵な作品をupして下さってありがとうございます。この曲、ピアノ曲があるって知りませんでした。ピアノもすごく好きになりました。映画にでてきても不思議でないような親しみ易さを感じます。

        それにしても、このブログのレベルの高さにアップアップする私です。
        音楽評論あり、俳句あり、詩の引用あり、詩作あり・・。コメントするのを恥じ入るばかりです。

        音楽って今いる空間も時間も超えて別次元に行くためのものっていう気がするのですが、毎日古楽につかっている私はこちらへ来てから17世紀から19世紀へ飛んだりフランスと日本を行き来したりめまぐるしいばかりです。フォーレはカソリックだったそうですね。私もフォーレって善人かなっていう感じを抱きます。ドビュッシーにも「天上的なるものと地上的なるもの」ってありましたよね。
        | ファンシェット | 2009/06/20 12:06 AM |
        BRIOさん、こんばんは


        岸部一徳さん,味のある俳優さんになりましたよね〜

        >キムタクとのコンビのCMも愉快ですが


        このCM好きです。テレビはあまり見ないですが、たまたま見て、面白いCMでした。

        グル−プサウンズは主人が好きでテレビ放映があると見てます
        私もつられて見てしまうのですが、心地良いですね。
        自分にとって過去の懐かしい思い出がよみがえってきます。
        | 永遠のフィギュアファン | 2009/06/20 12:28 AM |
        ファンシェットさん、こんばんは

        フォ−レのこの曲、ピアノ版以外と知られてないんです
        素敵でしょ^^

        私は評論はてんでダメ
        俳句も詩も・ロム専・笑

        皆さんに色々教わってる状況です・笑

        フォ−レとカソリック・彼の音楽にも影響してそうですね
        | 永遠のフィギュアファン | 2009/06/20 12:31 AM |
        ファンシェットさん。パパゲーナさんともお話したのですが、20年くらい前にテレビCMがキッカケだったと思いますが、「グレゴリオチャント」がちょっとしたブームになりましたね。私も単旋律の独特な響きに一時惹かれました。それからルネサンス時代のミサ曲やモテトなど、所謂ア・カペラとこの時期の音楽の響きに惹かれました。ラッソーやパレストリーナ、ヴィクトリア等、名曲が目白押し。どっぷり浸かっていた時期もありました。
        いつも聞き逃してしまうのですが、イギリスの名合唱団、タリススコラーズのコンサートに一度行きたいと思っています。
        また、この辺のお話もしたいですね。
        | BRIO | 2009/06/20 1:14 AM |
        愛しい貴女への別れの言葉
        白き夜は明けて野辺送りの朝
        愛しい貴女への感謝を胸に
        一人旅立つ神待つ国へ

        愛しい貴女との記憶をたどる
        二人で過ごした思い出の日々
        愛しい貴女の明るい笑顔
        心にともし火燃やし続けて

        愛しい貴女の優しい御声
        母の子守唄聴く子のように
        愛しい貴女との最後の別れ
        貴女の面影瞼の裏に


        6回繰り返される主旋律、メロディーに合わせて言葉をのせました。フォーレの挽歌、別れの曲を一度歌ってみて下さい。
        | 黄鶲 | 2009/06/22 4:12 PM |

        BRIOさん、こんばんわ。

        そうだったんですか?TVのCMがきっかけだったんですね。、「グレゴリオチャント」はちょうど日本の謡のように五線譜の楽譜がなく象形文字よようなマークで音をとるのですね。最近、ある声楽アンサンブルに参加してみたのですが、、「グレゴリオチャント」やビクトリアをさっそく歌わせられています。一人で練習するのが厳しいので、参加した折に皆のまねをして歌うわたくしでございます。元々絶対音感どころか相対音感も無くしつつあるので、何とかしなければとネットで探し当て入れてもらったアンサンブルです。ごく少人数6,7人というところが気に入っています。
        永遠さんや音楽家ぞろいの皆様の中でお寒い話ですが、歌うのは楽しいですよね。
        私は宗教的な曲より世俗曲が好きなようです。タリススコラーズはあまり聞いたことがありませんでした。でもこの世界、フランスもの、イタリアものなどありなかなか奥が深いようです。

        シェイクスピア好きのBRIOさんは劇中に使われた音楽もお好きでしょうね。

        http://www.youtube.com/watch?v=rPOz01Ckxvo&feature=PlayList&p=6874DEB024152474&playnext=1&playnext_from=PL&index=3

        大学時代にシェイクスピアの音楽を卒論に取り上げたかったのですが、当時はなかなか資料もありませんでした。それから怒涛の青春時代に突入しすっかり忘れていましたが、その頃からリュートなどに対する憧れが芽生えていたのでしょうね。

        | ファンシェット | 2009/06/22 10:52 PM |
        ファンシェットさん。これは「お気に召すまま」の映画につけた歌ですね。初めて聴きますが、心が洗われるような、若返るような思いです。
        アンサンブルに入られたとは、積極的ですね。山に歌に獅子奮迅ですね。疾風怒濤の青春時代よもう一度ですか。(笑)「わが青春に悔いなし」という映画がありますが、私は「わが青春に悔いあり」そのままを生きた感じです。
        ヴィクトリアの「アヴェ・マリア」などは私も歌ってみたいなと思うことがあります。世俗曲であれば、私が今も良く聴くのはジル・バンショワの「いつまでもやはり」とかランディーニの「春が来た」(Ecco la primavera)は1分程度の短い歌ですが、不思議な響きに魅せられています。失礼して貼らせていただきます。
        http://www.youtube.com/watch?v=n3WlHPZq5OE&feature=related
        | BRIO | 2009/06/23 8:16 PM |
        「お気に召すまま」のNHKで放映した「シェークスピア劇場」版の1シーンです。ロザリンド役は「第一容疑者」で有名なヘレン・ミレンです。昔から大人気だったようですね。「クイーン」でオスカーまでとったそうですが、未見です。

        アンサンブルには月2なのでまだ数回しかいっていませんが、皆さん歌い終わった後には不思議なことに高貴な雰囲気を身にまとっているように感じます。人数が少ないので誰でも入れてもらえるんです。

        ヴィクトリアの「アヴェ・マリア」、とても美しい曲ですね。ランディーニの「春が来た」(Ecco la primavera)聞いてみました。不思議な雰囲気でケルトの音楽のように感じます。合奏のものを聴いてみると全く別な曲のようでした。

        私はジョルディ・サヴァールが好きです。
        以下はエリザベス朝コンソートの1曲です。

        http://www.youtube.com/watch?v=TQ_FAwg9aT8

        ガンバ奏者の女性はダビンチの聖母にそっくりです。
        | ファンシェット | 2009/06/24 1:04 AM |









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